2013-04

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親幸産業

こんばんは、馬場です。
 今週も、取材をさせていただいたSB・CBの企業について紹介したいと思います。今回紹介するのは岡山市南区新保にある親幸産業株式会社さん。こちらは以前から建設業や貨物運搬業を営んでこられた企業ですが、2年ほど前から「すまいるヘルパー」と名づけられた、高齢者の方にお弁当を配達する事業が新たに注目を集められています。

 前回紹介したnapさんや次回紹介する一文字さんのお仕事が飲食業だったので店内でお話を伺ったので、店員の方々が制服(調理服)だったのに対して、親幸産業さんはオフィスでお話を伺ったので社長の藤井忠広さんをはじめとしてみなさんがスーツだったこともあり、職場の雰囲気もまた違いましたね。まったく違う業種ですが、どちらもSB・CBに取り組んでいる姿を見て、業種に関わらず従来の事業からSB・CB事業を行える可能性はあるということを感じました。

 社長の藤井忠広さんにお話を伺ったところ、この事業を始められたきっかけは、地域貢献のためはもちろんのこと、従業員の方々のためでもあるとのこと。建設業は体力がいる仕事なので、年をとっても続けるというのはなかなか難しいことですが、老後も働ける環境を作りたかったというのも理由にあるそうです。従業員、お客様共に満足できる、Win-Winの関係にある事業ですね。もちろん、地域の高齢者の方の役に立つためという気持ちもありました。岡山は都心部を離れると、なかなか近くにコンビニもスーパーもない町が多く、高齢者の方にとって、遠出をして買い物をするのは大変です。そういったお年寄りの方が手軽に食事を取ることができるというのは、生活の助けとなるサービスです。

 加えて、親幸産業さんが心がけていることは、ただお弁当を届けるだけではなく、「生きる喜び」をお届けしたいということです。一人暮らしの高齢者のかたは、一日のうちに誰とも会わないという方も多くいます。そうした方々に、真心をこめて接することで喜んで欲しいという思いもありました。藤井社長が印象に残ってるエピソードは、最初にヘルパーの方がお弁当をお届けしたときは表情がなかったお客様が、ヘルパーの方がいつも笑顔で接していくと笑顔になってくれたというお話です。これはまさに、企業が地域の問題を解決するというソーシャルビジネスが結果として現れた事例といえるでしょう。

 その他にもこのすまいるヘルパーサービスの特徴はあります。まず一つはお弁当の中身もお客様の健康を考慮していることです。糖尿病食からダイエット食まで治療食の準備にお困りの方にも栄養管理の行き届いた食事を提供できるよう、お弁当の中身も親幸産業さんで考えて作ってもらっているそうです。もう一つは、お客様によりよいサービスを提供できるよう、ヘルパーの方はホームヘルパーの資格を持っています。ヘルパーを志望される方で、資格を持ってない方は、入社後に資格を取得をサポートし、取ってもらうそうです。そのため、社内のヘルパーの方は有資格者がほとんどになっているそうです。専門的な知識を持ってサポートができるのも強みですね。

 この事業はまだまだ始まったばかりで、大変なことも多いようですが、藤井社長は「難しいからこそ仕事はする意味がある。苦労を楽しんでいきたい。」と仰っていました。藤井社長をはじめとした親幸産業の社員の方々にこの気持ちがある限り、すまいるヘルパーサービスはこれからもっとよいサービスに進化していくでしょう。私も社会に出てからも、苦労を楽しめる人間になっていきたいと思いました。

すまいるヘルパーのホームページはこちら
http://www.smile-helper.com/index.html
親幸産業さん全体のホームページはこちら
http://k-shinko-s.com/index.html
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児島の注目企業第6弾

 こんばんは、渡邊です。
 今回も、「せんいのまち児島」を支える注目企業をご紹介。

☆株式会社ニシキ(学生服メーカー/児島下の町)

 1978年8月8日設立(創業は1948年10月、「西山被服」として)。資本金1,000万円。
 
 学生服は耐久性を第一に設計、縫製を行っています。また、長い間着続ける学生さんにとってうれしい機能が盛り込まれています(ご家庭での丸洗い可能、成長に合わせた袖の延長可能、防汚・防塵・破水加工済み、抗菌・防臭素材「TORAYセベリス」の裏地への採用)。個人的には、家の洗濯機で洗えるというのがありがたいです。自分はいつもクリーニングに出していた覚えがありますので…。
 
 そして、このメーカーさんの特徴は、インターネット販売への積極的な進出だと思います。
 
 「ニシキ通販サイト」を見ると、学生服はもちろん、ベルトやソックス、小学生の体操服やスクール水着、さらにはペンケースなど、非常に豊富なラインナップになっていて、見ているだけでも楽しくなってきます。また、プラチナ会員、ゴールド会員などのランクアップ特典があったり、製品のサンプル生地の送付を受け付けていたり、クオカードなどのプレゼントキャンペーンを行っていたりして、とても充実した内容になっています。
 
 「楽天市場」にも出店していて、2013年2月には、楽天市場メンズファッションのジャンル約7400店舗の中から週刊MVP「楽天市場ショップ・オブ・ザ・ウィーク」に選ばれるなど、多くのお客さまから好評を得ています。そのポイントは、高品質でありながら小売店で買うよりも安く、また早く届くといった点が評価されているようです。これを実現するためには、製造から発送まで、社内一丸となって大きな努力をされていると思いますが、ネットショッピング事業は大変好調で、今後も強化していくとのことです。
 
 市場の縮小が言われている中で、ネット通販への活発な進出は、顧客獲得への大きな活路なのかもしれません。一方で新商品の開発も積極的で、2012年12月には、入学式や卒業式などの式典や冠婚葬祭などで着る子供向けフォーマルウェアの販売を開始しました。

 今後もさらなる市場の開拓が期待されます。
 
○株式会社ニシキのホームページ
 http://www.nishiki.biz/company/
○制服・学生服・スクールウェアのニシキ通販
 http://www.nishiki.biz/
○ニシキ通販 楽天市場店
 http://www.rakuten.ne.jp/gold/nishikishop/

nap

こんばんは、馬場です。
前回の予告通り、今回からは私がインタビューをさせていただいたSB,CBの企業についてリポートをさせていただきます。

 今回紹介するのは岡山県の吉備中央町にある、アパレル業とカフェを営む有限会社napさん。SBCB事業として注目されているのはカフェ事業の方なので、今回はそちらにスポットを当てて紹介させていただきます。吉備中央町は、中央と名前がつくように岡山県の中心のあたりにある町で、岡山県の中山間地域の一部でもあります。napさんに行かれる時は、最寄駅の福渡駅からは公共交通機関が通っていなかったので、お車で行かれることをお勧めします。山道ということもあり、少し移動は大変ですが、カフェで眺められる景色は自然に囲まれた綺麗なもので、料理も美味しいのでそれ以上に行く価値があるとお勧めできるお店です。つい先日、私の友人もnapさんのカフェに行ったみたいなのですが、「お店は勿論だが、それまでに通る道の景色もいいものだった」と言っていましたね。では、具体的にnapさんのどういうところがいいのか。それはこれから紹介していきます。

 napさんのカフェの強みは、自然に囲まれた綺麗な景色に加えて、料理に使われる食材にあります。なんといってもまず特徴的なのは、イノシシのお肉が食べられること。元々山に現れる有害獣であったイノシシを使っているそうです。私も訪問したときに、イノシシのお肉を加工した料理を食べさせていただきましたが、うまくは言えませんが独特な味で美味しかったです。また、野菜の多くは、これもまた地元で採れたものを使われており、こちらも食べさせていただきましたが、特にお芋が新鮮だった覚えがあります。カフェの作りも、室内だけでなく室外にもテーブルがあるので食事をとりながらでも景色は楽しめます。勿論、室内も落ち着いた雰囲気で、店員の方も楽しそうに働かれているので、室内で単にカフェとして利用しても心温まる空間です。

 社長の河合誠さんのお話からは、事業家としてのSBCBへの捉え方が非常に参考になりました。河合さんがおっしゃるには、SBCBはそこまで意識してはいなかったそうです。河合さんご自身が吉備中央町の景色が好きだからここに場所を置いたのであって、地域活性化などにことさらこだわったわけではないとのこと。河合さんのお言葉で印象に残っているのは、「SBCBも大切だが、その前に元のビジネスが良くなければ始まらない。どんなビジネスでも、お客様のことを考えて自分の事業をよくしていこうとするのがまず第一。その上でSBCBという形にも結び付いていけばなお良いね」というお言葉です。確かに社会のため、地域のためとは言っても、その前に目の前のお客様のためにならなければただの絵に描いた餅。勿論最初から「私はSBCB事業をするんだ」という人もいるでしょうし、それも立派だとは思いますが、そういう意識がなくても、河合さんのようにお客様と地域を愛し大切にする気持ちがあれば、結果的にそれはSBCBになっていくのだなということを理解することが出来ました。私もこれから社会に出ても、今まで住んできた地域を大切に思う気持ちをこれからも持ち続けていきたいと思います。

児島の注目企業第5弾

 こんばんは。渡邊です。

 4月になりました。新しい年度がスタートしましたね。気持ちも新たに、充実した生活を送っていきたいものです。

 では、児島地区の注目企業についてご紹介します。

☆児島株式会社(児島小川)
<スクールウェア・スポーツウェア・カッターシャツ・ブラウス・企業ユニフォームの企画及び製造販売>

 1941(昭和16)年3月設立。資本金4,500万円。従業員数105名。売上高29億円(連結売上46億円)。本社工場のほかに、盛岡・関東の営業所と、デザイン室(岡山市内)を構えておられます。

 「着る身になって良い品づくり」をモットーに、品質にこだわった製品づくりを行っています。

 この会社の特徴は「100%自社製造」です。国内生産はすべて自社工場で行い、海外生産も100%出資会社によって行われています。

 着心地、機能性、耐久性、イージーケア性、見た目の良さなど、学生服にはさまざまな品質が求められます。これを実現させるのは、先進の機械設備、そして職人たちの熟練の技やノウハウです。一方で、生徒一人一人の体型に応じた別注品の対応など、生産体制そのものもメーカーに求められる大切な要素になってきます。

 児島株式会社では、学生服一着一着ができあがるまで決して目をそらせたくないという想いから、安易な委託外注を避け、「100%自社製造」にこだわっています。国内生産はすべて自社製造で行い、海外生産においても、100%自社出資の会社「コロンバイン株式会社」が運営しています。長年培ったノウハウをそのまま中国の工場に持ち込むため、日本人技術者が生産管理にあたっています。これにより、品質は国内生産と比べても全く遜色なく、国内生産と同様の短納期、小ロット生産が可能になっています。
 
 低コストを目指すには、中国など海外での生産は避けられないものだと思います。しかし、それによって製品の品質が下がってしまったりしては、消費者から選ばれなくなってしまうかもしれません。現地での指導に力を入れ、国内と同様の生産体制を構築することは、とても大切なことだと思いました。
 
 国内生産においては、数多くの工程で手作業を維持しています。制服の製造は、伝統的な仕立て屋さん(テーラー)の仕事の流れと変わらないといいます。熟練のマイスターたちは、海外からの研修生を含む若いスタッフの育成にあたっています。
 
 児島株式会社は、従業員数100名ほどの比較的小さな組織ですが、複数の製品・工程で高い技術とノウハウを身に着けたスタッフの方がフットワークよく働かれて、「お客様のご要望に応えることができる組織」を作り上げています。

 ノウハウや技術の伝承に強いこだわりを持ち、品質の維持に取り組む。社内では、少数精鋭のスタッフさんが意思疎通の強さを活かして消費者の要望に応える。高品質を維持しつつ幅広いニーズにこたえなければならない学生服づくりに、真剣に取り組んでいるメーカーさんです。

○児島株式会社ホームページはこちら
http://www.netlaputa.ne.jp/~kojima/index.html
○児島株式会社―リクナビ2014
https://job.rikunabi.com/2014/company/top/r299520091/
○児島のものづくり・2.学生服-児島(株)
http://kojima-town.jp/made-in-kojima/shop_detail/show/324.html

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