2017-11

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

児島の注目企業第22弾

 こんばんは、渡邊です。

 今回も、児島の注目企業をご紹介します。

☆冨士商事有限会社(被服縫製業/児島田の口)

 文久3年(1863年)創業。昭和15年(1940年)設立。資本金3,300万円。従業員数22名。

 主にスポーツウェアの製造を行っている会社です。児童・学生向けの体育衣料、ジャージ、スポーツウェアを、児島の自社工場にて素材の選定から縫製まで一貫生産しています。

 この会社の歴史は古く、創業はなんと江戸時代にまでさかのぼります。もともと安政3年(1856年)の頃から白木綿を撚り綿糸に加工していましたが、創業者の息子さんが結婚した際、奥さんの実家から足袋の製造技術を導入。文久3年に足袋の製造販売業を創業したのが始まりです。

 その後永く足袋作りに精進しておられましたが、大正14年(1925年)、3代目が足袋と併せて被服の製造販売を開始しました。当時は洋装文化が国内にも入りはじめてはいたもののまだまだ足袋の需要が高かったのですが、3代目は「これからは洋服の時代である」と確信し、服の縫製を始めました。まさに先見の明といったところです。

 その後昭和に入り、昭和15年(1940年)には現在の冨士商事有限会社を設立。そして昭和35年(1960年)には体育衣料専業となります。東京オリンピックの影響もありニット製品やトレーニングウェアが流行、同社は生産体制を拡大していきました。

 現在は体操服をはじめ、介護服やユニバーサルウェアも生産。国内自社工場による一貫生産を活かし、顧客のニーズに沿ったスピーディーできめ細やかな対応を目指しています。

 創業から150年にも及ぶ老舗企業。その歴史を見ると、時代の流れに合わせて、つくる製品は変わってきました。ずっと同じことをするのではなく、求められるものは何なのかを見極め、対応していくことが大切なのだとわかります。また、会社が永く続いている背景には、モノづくりに対する真摯な姿勢やそれによるノウハウの蓄積、そしてお客さんとのつながりを大切にする姿勢があったのではないかと思います。会社概要には、「悠久の時を超え培ってきた技術やノウハウ、脈々と受け継がれる魂を余すことなく、そして決して現状に甘んじることなく、我々は移り行く次の時代へと邁進し続けていきます。」という一文があります。この文章からは説得力が感じられるとともに、会社経営においてとても大切なことだと思いました。

○冨士商事有限会社公式サイト
 http://www2.kct.ne.jp/~fuji7/
○くらしき地域資源ミュージアム―冨士商事有限会社
 http://www.kurashiki-shigen.com/web/index.cgi?c=shop-2&pk=132
○ご縁満載アパレルサイト―冨士商事(有)
 http://www.goenmansai.jp/members/1100/
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://okayamajibasb.blog.fc2.com/tb.php/64-f46415c1
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

«  | ホーム |  »

プロフィール

FC2USER910539RSN

Author:FC2USER910539RSN
FC2ブログへようこそ!

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

未分類 (68)

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。